2010年2月試験までの合格率掲載!

簿記の勉強でつらかった事

簿記の勉強でつらかった事を体験談としてまとめてみました。

最初に引っかった仕訳

経理をやっていても、ややこしくて混乱するのが仕訳です。ゆっくり考えれば難しいことではありませんが、あせると右と左が一瞬わからなくなります。経理部では担当のことだけを繰り返しやるので、何でも知っているわけではありませんでした。
3級はまだしも、2級になると勘定科目の数が増え、間違えやすそうな部分が試験に出ます。問題練習をしていても、ちょっとイライラしてしまいました。
対策としては、いちいち立ち止まらず、シンプルに問題を解き、間違ったらテキストに戻って復習する、それを心がけました。悩みはじめると不安が大きくなってくるので、コツコツやるのがポイントです。

工業簿記に入ったばかりのとき

みんな言いますが、工業簿記はつらかったです。うちの会社は物販をメインにしている会社なので、工業簿記はほとんど関係ありません。商業簿記がある程度順調に進んでいただけに、ちょっと辛かったです。言葉が難しいし、流れがイメージできないのです。
対策としては、難しく考えずにそのまま覚えることです。つまり何が出てきても、「そういうものか」と。印象としては、学生時代の数学や理科の計算と似ています。計算自体は難しくなく、公式を知っていれば解けるといったような。逆に言えば、解法を知っていれば簡単な問題なのです。といっても、数学や理科が苦手の人でも大丈夫です。文章問題の文中に出てくる用語が専門用語というだけで、微分積分に比べればはるかに簡単です。

気をつけなければならないのは、計算ミスです。問題練習である程度克服できますが、間違えると悔しい思いをします。ひとつ間違えると次の答えも違ってくるので、満点か0点かの世界です。ちゃんと解いたつもりでも、計算を間違えてむなしい気持ちになったりもしました。

でも、試験の直前には、工業簿記が得意になっていました!最初はかなり引っかかりましたが、試験範囲が狭いのです。ですから、時間はかかったものの、理解してしまえば得点源となりました。商業簿記に比べて確実に得点できます。商業簿記は、範囲が広いので確実とはいえないのです。

簿記の科目自体は、興味もあり、仕事にもつながっている実感があって楽しかったのですが、工業簿記に入ったばかりのときは、勉強自体が辛くモチベーションが下がっていました。皆さんもそうなるかもしれませんが、範囲が狭いし最初だけと思ってがんばってください。

簿記2級と3級の合格率データ