2010年2月試験までの合格率掲載!

2級合格者が語る!簿記2級と3級の違い

簿記をとろうとするとき、「3級だけでよいのか?」「2級も取らなければならないのか?」そういうふうに考える人がたくさんいます。簿記以外でも何か検定を受けたことのある人なら知っていると思いますが、3級は入門、2級は実践、1級はプロフェッショナルだと認知されています。簿記には4級がありますが、入門の入り口という感じです。

◆簿記2級は取りたい

簿記の勉強をしようと思うなら、2級は取りたいところです。実践編として認知されていることもありますし、3級なら簡単すぎるということもあります。わたしの体験を踏まえて言えば、いきなり2級合格も可能です。また、下記の点で有利です。
仕事→仕事内容にもよりますが、2級だとあらゆるシーンに対応できる。上司からの評価も高い。
就職・転職→資格でアピールするなら2級は必須。3級だけなら普通すぎる。
入試→3級以上を持っていると推薦入試で有利とのこと。もちろん2級のほうが評価される。

◆簿記3級と2級の難易度の違い

簿記3級と2級の難易度の違いは、学習期間で言うと、3級は3週間程度、2級は3ヶ月程度です。2級のほうがだいぶ難しくなっていることがわかると思います。3級を先にとっていれば、2級はもっとスムーズです。また、下記の比較ポイントもチェックしてください。
試験科目
→簿記3級の試験科目は“商業簿記の初級”、2級の試験科目は“商業簿記の上級”と“工業簿記の初級“です。科目が多い分、2級のほうが勉強量が必要になります。商業簿記は、普通に生活していても聞いたことのある言葉がたくさん出てきますが、工業簿記は原価計算などあまり馴染みのない感じです。
試験勉強
→3級は独学合格十分可能、2級は独学合格困難と言われています。合格者が口を揃えるので、平均的にみてそうなんだと思います。特に工業簿記の概念がわかりにくいため、2級は教わったほうがよいという考えに行き着くのだと思います。わたしは、3級も2級も通信教材を買いました。テキストだけではなく、トータルの受験サポートと合格のノウハウを手に入れたかったからです。

◆簿記4級は取らなくてもよい、1級は取れたら取ったほうがよい。

補足として4級と1級を加えておきます。4級は受験する必要はありません。3級でも2~3週間で理解できる内容です。4級は飛ばして問題ないです。1級は、普通の就職ならあまり必要ないと思います。公認会計士や税理士を目指している人向けという感じです。

簿記2級と3級の合格率データ